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THIS IS VIDEO CLASH "RETURNS"--80年代洋楽PVの記録--

PVをメインに取り上げた80年代洋楽の記録です。2000年頃のアーカイヴをtumblrに移植したものをさらにこちらへ。

I Can Dream About You/DAN HARTMAN~忍法吹き替えの術~

D,E,F タ行

彼の歌声を聞き、このクリップを見て、ダン・ハートマンは小林克也みたいな感じの黒人だ! と思った人は数多いだろう。

 


I Can Dream About You [Official Music Video] The Sorels (Dan Hartman)


誰がなんと言おうと、このクリップは傑作だ。


実際のダンは白人のボーカリストなのだが、映画の挿入曲としてヒットしたこの曲のクリップは、映画のシーンが使われた。
しかも、映画の中で、黒人四人のボーカルグループがこの曲を歌うシーンが、そっくりそのままクリップになったのである。


吹き替えのソウルテイスト溢れるダンの歌声に合わせて、歌うフリをしつつアクションする、この四人の動きのあまりの素晴らしさに、特にリードボーカルの男性の素晴らしさに、見とれてしまう。

 


Dan Hartman - I Can Dream About You

 

そして、その結果、次のシングル「ウィー・アー・ザ・ヤング」で、本人自らのステージをクリップにしたダンを見て、「あれっ!?白人?」という衝撃を受けたることになったのだ。

 


Dan Hartman - We Are The Young

 

ここまで完璧な吹き替えはめったにあるものではない。

口の動きがピッタリとか、そんな次元の問題ではない。
すべてがぴったりなのだ。


本人よりカッコイイ吹き替えというのは、本人にとってはいかがなものなのだろうか。

 

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